Impact of Intramolecular Hydrogen Bonding on the Reactivity of Cupric Superoxide Complexes with O–H and C–H Substrates
Daniel E. Diaz,[a],† David A. Quist,[a],† Austin E. Herzog,[a] Andrew W. Schaefer,[b] Ioannis Kipouros,[b]Mayukh Bhadra,[a] Edward I. Solomon,*[b] and Kenneth D. Karlin*[a]
Daniel E. Diaz,[a],† David A. Quist,[a],† Austin E. Herzog,[a] Andrew W. Schaefer,[b] Ioannis Kipouros,[b]Mayukh Bhadra,[a] Edward I. Solomon,*[b] and Kenneth D. Karlin*[a]
この論文ではTMPA(tris(2-pyrydylmethyl)amine)ベースの配位子を用いて第2配位圏の水素結合の有無、強さ、数の異なる銅(II)スーパーオキシド錯体を合成し、その安定性や反応性を見ています。
また対応するアジド錯体を用いてCVやIRの測定を行い、水素結合について検討を行なっています。
水素結合によって銅(II)スーパーオキシド錯体は安定化され、また求電子的な反応活性も向上することを報告しています。
水素結合によって銅(II)スーパーオキシド錯体は安定化され、また求電子的な反応活性も向上することを報告しています。
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