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Mn–salen catalysed benzylic C–H activation for the synthesis of aryl [18F]CF3-containing PET probes

最近Groves が、マンガンサレンで触媒的なアジド化をする論文を出していましたが、酸化活性種による H•の引き抜きの後、OH−ではなく、その他のアニオン(ここではF–)を返す事で官能基化を行う手法は、汎用性がありそうです。
生体でも、塩素化を行う酵素は、このような機構で塩素化物を生成しています。
機構に関してもあまり分かっていないので詳細な検討が出来ればいい論文になると思います。
この系ではヒドロキシル化が進行する可能性もあると思いますが、なんでフルオロ化が優先して進行するんでしょうね?


L. Carroll,*a   H. L. Evans,a   A. C. Spiveyb and   E. O. Aboagyea  
Chem. Commun., 2015,51, 8439-8441

DOI: 10.1039/C4CC05762G
Received 24 Jul 2014, Accepted 11 Feb 2015
First published online 11 Feb 2015

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