Regina A. Baglia, Jan Paulo T. Zaragoza , and David P. Goldberg*
Department of Chemistry, The Johns Hopkins University, 3400 North Charles Street, Baltimore, Maryland 21218, United States
Chem. Rev., Article ASAP
DOI: 10.1021/acs.chemrev.7b00180
Publication Date (Web): October 9, 2017
Copyright © 2017 American Chemical Society
ジョンズホプキンス大、Goldbergのグループによる、Fe、Mnのポルフィリノイド錯体の酸化反応についての総説です。酸化反応をやっている方、酸化還元活性な配位子をやっている方は、イントロダクションでヘムに触れる必要があるかもしれません。
この総説から入って、必要なリファレンスを集めると良いかと思います。触媒反応活性についてはどれくらいまとまっているか分かりませんが、良いのがあればあげてください。
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